ウォーターリスクマネジメントとは、文字通り海（水）に係るリスクを管理する事を指しますが、その真の意義は、更に広く深いところにあります。 ウォーターリスクマネジメント協会の活動の始まりは、ハワイにあります。 ハワイの人たちは海を敬愛し、同時にリスクマネジメントの理解も深い。海洋民族の誇りを持っている。 海に囲まれた日本も海洋民族として海への敬意、熱意を持ってもらいたい。 もちろん、海（水）での命の危険を回避する為の智恵や技術の普及は活動の主軸として実行推進させていただきますが、本来の目的は、海（水）から学べるさまざまな事を通じ今起こっている多くの社会問題の解決の一役を担えればと願っております。 体の６０％は、水で出来ているといいます。また、海は、全ての生物の発祥の源といわれています。 今一度、我々は、この海（水）からの教えに謙虚な姿勢で耳を傾ける必要があると思います。 その上で、命の存在を意識し、命を守る事に主眼を置いた活動は、その専門的な分野を超越し自己の啓発に大いに役立つものと信じております。 我々は、一人でも多くの方々に、海（水）の言葉、意思を伝えていく為の海上（水上）安全啓蒙活動を続けてまいります。 一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会 理事長 ＵＭＩ 今西 【ミッション】 ・水上バイク（ＰＷＣ）を使ったレスキュー法の普及とその実践。 ・一般市民に向けた一次救命方の普及。 ・各種マリンレジャー界との連携を構築し、その各活動の安全管理に携わり、その安全管理システムを 普及定着させる。 ・未来を担う子供達へ、ジュニアライフガードプログラムを通じて命の大切さ、親子関係大切さや仲間の 大切さを伝えていく。 ・本協会の活動趣旨に賛同いただける個人、団体、企業からの賛助会費を募り、その資金を上記の活動 に充当し、極力講習会参加者や安全管理の依頼者（大会主催者等）に負担をかけないようし、普及活動の 推進に速度と実効性を持たせる。 一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会のホームページに戻る |
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一般社団法人（非営利型）ウォーターリスクマネジメント協会 |
