第2回
PWC(水上バイク)レスキュー シンポジウム

                      
  主催 一般社団法人 ウォーターリスクマネジメント協会
助成 公益財団法人 日本財団
後援 国土交通省 / NPO パーソナルウォータークラフト安全協会
公務救難機関における、PWCレスキュー(水上バイクを使ったレスキュー法)の現状と将来について
 現在、公務救難機関(自衛隊・警察・海保・消防)において、水上機動力に優れたPWC(水上バイク)が、
水難救助をはじめ、さまざまな場面で運用されるようになってまいりました。
ここで、公務救難機関が運用するPWCレスキュー法やその他の活用法について情報の共有を行い、
検証を行う機会を設けさせていただきたく本シンポジウムを開催させていただきます。
多くの公務救難機関の方々のご参加をお待ち申し上げます。


                                    一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会
                                    理事長  今西 淳樹 ”UMI”
開催日 2015年7月11日(土曜日) 午後1時受付開始
                午後1時30分開会
                午後5時終了予定
昨年度2014年の「第1回PWCレスキュー シンポジウム」の実施要項は、こちらをクリックしご参照ください 
 会 場 日本財団ビル
 プログラム ★基調講演
 ・今西 淳樹 ”海” (一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会 理事長)
  主催者代表挨拶/「公務救難へのPWC(水上バイク)レスキューの指導普及現状について」
 ・Kendall Rust (ハワイ州公務機関ハワイアンライフガード トップトレーナー、現在ALOHA SURF LIFESAVIHG 代表)
  「ハワイの公務機関におけるPWC(水上バイク)レスキュー導入の歴史と現在の運用状況について」
 ・Terry Ahue (Hawaiian Water Patrolノースショア代表 世界サーフィンの最高峰大会「Triple Crown」安全管理責任者)
 「水上オートバイによる救助法の実践について」
 ・助石  一幸 (山口消防学校 教務課 主任)
  「PWC(水上バイク)レスキューを含む、消防学校における水難救助課程への取り組みについて」
 ・その他、2~3名の公務救難機関からの方より、水上オートバイを使った水難救助実例等について講演を
  いただく予定です。(現在調整中)※決定次第に順次、本ホームページにて公開

★パネルディスカッション
  上記講演者5名にて、各機関によるPWCレスキュー法やその他の活用法について情報の共有と検証を行う。

★交流会
  午後5時30分~7時30分 ・会費 6,500円  (会場は、当日にご案内申し上げます)
 定 員  100名 (参加無料)
 対 象 公務救難機関従事者(自衛隊・警察・海保・消防等)および、一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会会員 
 主 催 一般社団法人ウォーターリスクマネジメント協会 
 助 成 公益財団法人 日本財団 
 後 援  国土交通省  /  (NPO)パーソナルウォータークラフト安全協会
 申込
お問合せ
★申込フォーム
PC・スマホ共用フォーム ←ここをクリックしてご送信ください。
スマホ専用フォーム ←ここをクリックしてご送信ください。
携帯電話用フォーム ←ここをクリックしてご送信ください。
 申込締切 2015年7月9日(木曜日)
※申込多数の場合、締切日までに受付を終了する場合がございます。
  お早目のお申し込みをお願いいたします。 

一般社団法人(非営利型)ウォーターリスクマネジメント協会
〒105-6027 東京都港区虎ノ門4-3-1 城山トラストタワー27階
電話:03-5403-3488